2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『横田さん入院は難病治療 50日ぶり退院』(共同通信)

北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさん=失跡当時(13)=の父親で、昨年12月から入院していた拉致被害者家族会代表の横田滋さん(73)が約50日ぶりに退院し、30日、コメントを出して厚生労働省指定の難病「血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)」…

麻生株UP?安倍株DOWN?

最近、麻生外務大臣に対するネット上での評価が、急激に上昇しているように感じるのですが、どうでしょうか? それに対して、あれほど人気のあった安倍官房長官については、人気に翳りが見えてきたようにも思います。 安倍さんについては、周りの期待が大き…

『<横田めぐみ物語>米の映画祭で観客賞を受賞』(毎日新聞)

【パークシティー鈴木隆】北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんのドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致) 横田めぐみ物語」が27日(日本時間28日)、米ユタ州パークシティーで開催されていたスラムダンス映画祭のドキュメンタリー部門で観客賞…

『米 太平洋地域で海軍力増強へ』(NHKニュース)

アメリカ国防総省は、アメリカ軍の基本戦略や兵力構成を4年に1度定める国防計画、QDRを、来月上旬発表する予定です。NHKが入手した草案によりますと、世界の貿易や輸送がアジアに占める比重が高まっているとして、アメリカは、太平洋地域で海軍力を…

『義人・故李秀賢氏の5周忌追慕式 東京で開催』(朝鮮日報)

2001年、東京市内のJR新大久保駅で線路に落ちた日本人を救うため命を落とした故李秀賢(イ・スヒョン)氏の5周忌の追慕式が26日、東京赤坂のプリンスホテルで行われた。 追慕式の後には韓日合作映画『あなたを忘れない』の制作中間発表会も行われた。 今回の…

昨日の記事の続報です。

『<歴史共同研究>米国の仲介排除、日中韓主導で 中国外務省』(毎日新聞) 中国外務省の孔泉報道局長は24日の定例会見で、ゼーリック米国務副長官が訪日した際、日米中3カ国による歴史共同研究を提唱したことについて「我々は日中韓3カ国で、この方面…

『スーダン、北朝鮮などが最悪の独裁者 世界のワースト10』(ベリタ通信)

米誌パレードが最近選んだ「世界の最悪の独裁者」のワースト10。(1)スーダンのオマル・バシル大統領 (2)北朝鮮の金正日総書記 (3)ミャンマーのタン・シュエ議長 (4)ジンバブエのムガベ大統領 (5)ウズベキスタンのカリモフ大統領 (6)中国…

『日米中の歴史共同研究を 米副長官が学者対話を提案』(共同通信)06年1月24日

来日中のゼーリック米国務副長官は23日、在日米大使館で一部記者団と会見、小泉純一郎首相の靖国神社参拝などをめぐり日本と中国が歴史認識で対立している状況の打開に向け、日本と中国、米国の3カ国が歴史学者らによる対話を始めるよう提案した。 副長官…

『日米中の歴史共同研究を 米副長官が学者対話を提案』(共同通信)06年1月24日

来日中のゼーリック米国務副長官は23日、在日米大使館で一部記者団と会見、小泉純一郎首相の靖国神社参拝などをめぐり日本と中国が歴史認識で対立している状況の打開に向け、日本と中国、米国の3カ国が歴史学者らによる対話を始めるよう提案した。 副長官…

『【社説】北朝鮮に手玉に取られる南北経済協力』(朝鮮日報)

『韓国 北の飛行場追加支援 軍事転用の懸念も』(産経新聞) 『韓国の北朝鮮支援倍増 協力事業活性化など反映』(共同通信) 『韓国の対北食糧支援に懸念=「配給監視なし」−人権団体』(時事通信) 6ヵ国協議が中断している中、対北支援に励む韓国政府・・…

『韓国人権大使「国連で北の人権が政治的に悪用」(朝鮮日報)』

朴庚緒(パク・ギョンソ)韓国人権大使は19日、「北朝鮮の人権に言及するときは『韓半島(朝鮮半島)平和権』という人権を優先順位に置いて話をすすめるべきだ」と話した。 朴大使は同日、ソウル聖公会大聖堂のセミナー室で開かれた「韓国人権大使の目から見…

『南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演』(読売新聞)

【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年12月の事件70年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった。 18日付の上海紙「文匯報」が報じた。 同紙や制作協力する江蘇省文化産業…

『東証、全銘柄の売買停止』(読売新聞)

東京証券取引所は18日、ライブドアグループの証券取引法違反事件を背景とした売り注文が集中し、それに伴った売買件数が東証の株式売買システムの能力を超える懸念があるとして、同日午後2時40分以降、全銘柄の売買を停止した。 一昨日のライブドアに対…

『<イラン核問題>「英仏独との協議回復を」中国外務省』(毎日新聞)

【北京・大谷麻由美】中国外務省の孔泉報道局長は17日の定例会見で、イランが核関連活動を再開した問題について「現在、カギとなるのは、イランと英仏独3カ国との協議を回復させることだ」と述べ、あくまでも外交ルートを通じての問題解決が最善の方策だ…

『NHKと日経新聞のサイト、家宅捜索報道フライング 』(ZAKZAK)

「東京地検によるライブドアへの家宅捜索」というスクープをめぐっては、NHKと日本経済新聞が実際には捜索に着手していないのに「家宅捜索した」と報じる“フライング騒動”があった。 NHKは、東京地検がライブドアに家宅捜索に入る前の16日午後4時す…

『独首相、関係修復を宣言 米大統領はべた褒め』(共同通信)

【ワシントン13日共同】ドイツのメルケル首相は13日にブッシュ米大統領と初会談した後の共同記者会見で、イラク戦争をめぐり対立した両国は「新たな一章に入る」と関係修復を宣言。大統領も「良好な関係が築けると確信する」と応じた。 イラク戦争に反対…

『金総書記の中国入り、北京外交筋が確認』(読売新聞)

【北京=末続哲也、竹腰雅彦】北京の外交筋は11日、北朝鮮の金正日総書記が10日に中国入りしたことを確認した。 上海など地方の経済都市を視察した後、北京を訪れるとの見方が浮上している。ただ、中朝両国は訪中日程を一切公表しておらず、中国に入った…

『日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」』(共同通信)

【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。 メディアを政府の監…