広大な「闇」ですよ!みなさん!

私が個人的に注目している民主党の議員さんのひとり、馬淵澄夫衆議院議員に関するニュース。
『いったいナニ…民主野田「墓場まで持っていくしか」』(ZAKZAK)

堀江メール」問題で、永田寿康衆院議員の国会質問を後押しした民主党野田佳彦国対委員長が「いろいろあったが、墓場まで持っていくしかない」と同僚議員に漏らしていたことが15日、分かった。同日朝刊に掲載した謝罪広告で幕引きを図りたい同党だが、偽造メールを渡したフリーの記者との不可解な関係など真相解明は遠い。野田氏が「墓場まで…」と固く口を閉ざす中身とは−。永田町で波紋を広げている。
 野田氏の“墓場発言”を明らかにしたのは、耐震強度偽装事件の追及で一躍有名になった民主党馬淵澄夫衆院議員。
(後略)

耐震強度偽装問題に絡む国会での証人喚問で、世間の期待を一身に集めた馬渕議員でしたが、今回は「偽メール問題」に絡んで、同僚の野田議員が「墓場まで持っていくしかない」と語るほどの重大な秘密があることを、自身の日記内で示唆したようです。

耐震強度偽装問題に絡んでは、馬渕議員と同様というか、それ以上にネット上で注目を集めたのが、「きっこ」さん(きっこの日記 ttp://www3.diary.ne.jp/user/338790/)でした。
(その「きっこ」さんと、馬淵議員の事務所スタッフの方が情報交換をしていた等の話もあったかと思います。)

それから、私が注目しているもうひとりの議員さんは、原口一博衆議院議員です。
その原口議員に関するウィキペディアの記述の中には、闇の組織という項目があります。
『原口一博』(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

(前略)
2006年2月26日に放映された「たかじんのそこまで言って委員会」で、ある組織の手先(スーパーハッカー)に自分のPCをハッキングされ、ハードディスク上にあった国会答弁の内容が入ったファイルを消去されるなど、日本政府も逆らえないような恐ろしい「闇の組織」と現在闘っていることを告白した。
そして、同じ民主党に所属している永田寿康衆議院議員が、衆議院予算委員会の場で引き起こした自民党幹事長次男送金指示メール事件において、ライブドア堀江貴文)と武部勤幹事長(自民党)の繋がりの裏には「闇の組織」が暗躍しており、この「闇の組織」と日本国政府及び合衆国政府とが繋がっている可能性を指摘した。また、「闇の組織」は必ず黒い服を着ている、とも指摘しており、堀江貴文陣営の選挙応援者が黒い服(Tシャツ等)を着ていたことから、「闇の組織」とライブドアとのつながりの可能性をも示唆し、「黒い服は着ない方が良い」と警鐘を鳴らした。
(後略)

「墓場まで」という話と合わせて考えると、「ことの深刻さ」は充分理解してもらえるものと思います。

「偽メール」にも、マジックで消された黒塗りという「闇」が多数存在していましたが、民主党ホープといわれるような2人が示唆する「闇」とはいったい・・・。

想像すればするほど不安になります・・・。